自然が生み出した絶景アイスバブルとは? 【アブラハム湖アイスバブル鑑賞ツアー】

アイスバブルをご存知でしょうか?
アイスバブルとは凍った湖に閉じ込められた気泡のことです。
カナダ・アルバータ州にあるアブラハム湖はそのアイスバブルの名所です。
凍った湖に閉じ込められた気泡、光に照らされたアイスバブルは宝石のような輝きを放ちます。
一度は見てみたい絶景です。

アブラハム湖 ってどこにあるの?

アブラハム湖(Abraham Lake)は、カナダ・アルバータ州の北サスカチュワン川沿いにある湖で、バンフの街からは車で2時間ちょっとかかります。州道93号線 (Ice fields parkway) を北に進み、州道11号線 (David Thompson Highway) をさらに進んだところにあります。アブラハム湖に行くまでは山道になるので、冬は道路の凍結など運転にはかなり気をつけた方が良いでしょう。また、州道93号線は電話が通じませんので事故に遭っても助けが呼びづらい場所です

アブラハムレイクは長さ32km、面積53.7km2もある巨大な湖です。この湖は1972年に Calgary Power Company (現TransAlta)という会社によって造らた人造湖です。「アブラハム」という名前は19世紀にこの谷に住んでいた先住民・ブラックフット族のサイラス・アブラハム Silas Abraham (1871-1961)からきています。


アイスバブル とは?

アイスバブル (Ice bubble)または、フローズンバブル (Frozen Bubble) と言います。なぜ、このような現象が起きるかというと湖に沈んでいる植物等から発生するメタンガスが冬に湖の表面で凍り、そして湖の凍結が表面から底にかけて凍る度に発生するメタンガス凍っていき、それが積み重なり何層にもなっているのです。


なぜ、 アブラハム湖 の アイスバブル が人気なのか?時期は?

「湖に沈んでいる植物等から発生するメタンガス」と聞くと、カナダの湖は冬になるとほとんど凍りますので、わざわざアブラハム湖に行かなくても、アイスバブルは見れるのでは?と思う方もいるでしょう。実際に他の湖でもアイスバブルが見ることが出来ます。では、アブラハム湖がアイスバブルを見るのになぜ有名かと言うとそれはこの場所に理由があります。

アブラハム湖はアルバータ州のフットヒルエリア( foothills : 山の麓 )にある湖で、この場所は年間洪水量、および積雪量の少ない場所です。カナダのほとんどの湖は凍った後に雪が積もってしまって、掘らないと凍った湖面を見ることが出来ません。ですが、ここは一年を通して凍った湖の表面を一面見ることが出来ます。また、強い風がよく吹いていることから雪が吹き飛ばされるのも、その要因の1つです。

アブラハム湖でアイスバブルを見れる時期は1月上旬〜2月下旬ごろです。それより早いとまだ湖が凍りきっていなくて氷が割れてしまう危険性があります。また、2月下旬以降はアイスバブルがあまり綺麗に見れなかったり、湖が溶け始めていることがあります。


アブラハム湖 はツアーに申し込みするのがオススメ

アブラハム湖のアイスバブルが見たい!と思った方、ツアーに申し込むのがお勧めです。と言うのも、レンタカーなどでアブラハム湖に向かうのは危険です。冬の凍結した山道を通らないとアブラハム湖には行けませんし、この山道に慣れている人でも、車は簡単にスリップしてしまいます。また、カナダのレンタカーはウィンタータイヤではないこともしばしば。。。 また、アブラハムレイクは32kmもの長さの湖です。アイスバブルはどこでも見れるわけではなく一部のポイントとなっています。初めて行く人が見つけるのはなかなか難しいでしょう。

▶︎アブラハムレイク・アイスバブル鑑賞ツアー【Banff Tour Service】


アブラハム湖 に実際に行ってみた!

その様子をぜひご覧ください

バンフツアーサービスは2001年から立ち上げたガイド会社です。経験豊かな弊社ツアーガイドがカナディアンロッキーの旅を思い出深いものになる様お手伝いします。